わかりやすく凄い!
ロゴスのテント(ソロドーム )を購入した時に、ペグもロゴスで購入しました。
それが「ロゴス Xステンタフネスベースペグ」です。
今まで10回以上キャンプで使用していますが、硬くて入らないという地面はありませんでした。
(ペグハンマーが先に壊れましたが…)
ここでは「ロゴス Xステンタフネスベースペグ」のサイズや特徴、メリット・デメリットをわかりやすく紹介していきます。
ロゴス Xステンタフネスベースペグのスペック・特徴
メーカー | LOGOS(ロゴス) |
---|---|
商品コード | No.71991011 |
名称 | Xステン タフネスベースペグ30cm |
価格 | ¥1,210(税別) |
サイズ | (約)30cm |
総重量 | (約)152g |
主素材 | ステンレス |
公式HP | LOGOS(ロゴス)公式 製品情報 |
サイズの種類は20cmと30cmです。
テント用には20cm、風が強い日やタープ用には30cmが適しています。
X字ペグの為、固定力が高く強度があります。
ロゴス Xステンタフネスベースペグを実際に使って分かったこと
ステンレス製で錆に強く、メンテナンスもしやすいペグです。
スノーピークのソリステを購入する前は、第一線で活躍していました。
今はロゴスのソロドームや、インナーテントの設営に使用しています。
ロゴス Xステンタフネスベースペグのメリット:サビにくく、見つけやすい
ステンレス製でサビに強い
ロゴス Xステンタフネスベースペグは名前の通り、ステンレス製です。
ご存知の通り、ステンレスはサビに強いのでメンテナンスが楽になります。
キャンプ場の炊事場で土落としするのは、憚られますし、さっと拭くだけで土落としができるのは良いですね。
シルバー色が目立って紛失防止
キャンプ場から撤収する際に多い忘れ物が「ペグ」。
地面から引き抜いてすぐに回収すれば良いのですが、抜いて最後に拾おうとすると忘れがちですね。
ステンレスのシルバーが芝や石の上でキラリと光って目立ちます。
帰る前にサイト全体を見渡した時に見つけた時は、感動しましたね(´▽`*)アハハー
硬い地面も安心の強さ
湖畔サイトや河原サイトなど石が多いサイトでもペグダウンできます。
X字なので固定力も強いのが魅力です。
ロゴスのYouTubeチャンネルでコンクリートブロックを打ち抜く動画を見つけた時は呆気に取られましたね。
コンクリートブロックよりも石の方が硬いのでは?という疑問は内緒( ´∀`)ヵヵヵ
ロゴス Xステンタフネスベースペグのデメリット:あのペグにはあと一歩か
ペグのヘッドが小さい
ペグを打ち込む時に実際に叩く場所がペグのヘッド。
この部分の直径が約13mmと小さめで、ペグダウン時にミスショットしやすいですね。
収納時はスリムで場所を取らないので、トレードオフですね。
フックが短く、打ち込みが辛いか…
これは、スノピのソリスてを使う様になってから感じたことです。
丸穴の下端からフック先端までの長さが約10mm短いのです。
4箇所のペグダウンなら40mm、8箇所のペグダウンなら80mm変わってきます。
タープやテントなどペグダウン箇所が多い人ほど、少しの差が響いてきますね。
ロゴス Xステンタフネスベースペグはどんな人におすすめ?
ペグのメンテナンスを簡単に済ませたい方におすすめです。
硬い地面でも使用できる貫通力はもちろん魅力ですが、ステンレスペグならではのメンテナンス性の良さが他に無いメリットです。
キャンプ場から帰ってきた後の掃除・メンテナンスまでがキャンプですからね
まとめると「ロゴス Xステンタフネスベースペグ」はこんな人におすすめです。
・固定力・貫通力の高いペグを探している人
・キャンプ終わりのメンテナンスを楽チンにしたい人
ロゴス Xステンタフネスベースペグのレビューまとめ
ソリステもエリステも知らない状態で購入しましたが、勝るとも劣らないペグです。
硬い地面でもバッチリ刺さって、しっかり固定してくれます。
しかし、ちゃんとしたペグを使ってから、付属のアルミペグを使用した時の不安感は半端ないです。
ペグは消耗品と捉えられがちですが、良い物は良い値段がするので大切に使いたいですね。
最後におすすめポイントと残念なポイントをもう一度おさらいです。
・メンテナンスが拭き取るだけで楽チン
・シルバー色の本体カラーが撤収時に見つけやすい
・X字は固定力が強い分、撤収時に抜けにくい
追記 踏んで曲げて、折りました
事件は7回目のキャンプ、くのわき親水公園キャンプ場で起きました。
1回目のキャンプ(飛騨市森林公園キャンプ場)で踏んで曲げていたのですが、その時点で馬鹿なんですが!!
何を思ったか、曲げを直そうとしたんですね。
足で! 馬鹿! ほんと馬鹿!!
てこの原理でポッキリ逝っちゃいました。
ペグの曲がりを修正するときは、ハンマー等で叩いて修正しましょうね(ノД`)・゜・。
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