山梨県山梨市にある絶景の露天風呂「ほったらかし温泉」へ行ってきました。
正直に申し上げます。ゆるキャン△に出てきたから行ってみたかった…
完全に聖地巡礼目的でしたが、良い温泉ですね。
みたまの湯の時も思いましたが、山梨県は絶景の露天風呂多すぎです。
ここでは、「ほったらかし温泉」について書いていきます。
ほったらかし温泉の基本情報
名称 | ほったらかし温泉 |
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住所 | 〒405-0036 山梨県山梨市矢坪1669-18 |
営業時間 | 日の出1時間前~22:00 |
定休日 | 記載なし(不定休) |
入浴料 | 大人(中学生以上)800円 / 小人 400円 |
タオルの販売もある
通常のタオルが200円、バスタオルが1,000円です。
どちらもオリジナル商品で欲しくなるデザインでした。
タオルを忘れても安心ですね。
あっちの湯とこっちの湯、おすすめはどっちの湯
ほったらかし温泉は「あっちの湯」と「こっちの湯」があります。
名前だけではどんな温泉か分かりません。
見た目でわかるのが広さです。
「あっちの湯」は「こっちの湯」の約2倍広いです。
今回は「あっちの湯」だけに入ってきましたが、確かに広い!
洗い場も充実しており、初めてなら「あっちの湯」と言われる利用が分かりました。
キャンプ場が隣接
「ほったらかしキャンプ場」が温泉北側の丘の上にあります。
また行きたキャンプ場が増えてしまう。(。-∀-)ニヒ♪
ほったらかし温泉を利用する時の注意点
山頂にあるので道が険しい
笛吹フルーツ公園を登り切った先の頂上にほったらかし温泉はあります。
ほったらかし温泉までは傾斜がきつい坂道が続きます。
フルーツ公園も人気の観光スポットなので道が整備されているのが、せめてもの救いです。
食事処も青空営業
お風呂上がりに名物の温玉揚げを食べながら、ふと思ったのが雨が降った時のこと。
晴天時の開放感とトレードオフで、雨の日は厳しい環境になります。
何せ、露天風呂がメインですし、食事処も屋根のないエリアの方が広い。
駐車場や休憩場までも遠い。
利用する時は天気予報を要確認です。
カメラの持ち込み禁止
絶景の露天風呂なので、写真を撮りたくなりますが、もちろん禁止です。
お風呂場ですからね。スマホは電源を切って脱衣所に置いておきましょう。
絶景は心のシャッターで残しておいてください。
休憩所から出て行きたくなくなる
その後、背中にも根っこが生えて、気がつけば1時間昼寝します。
休憩所が快適すぎて、キャンプ場に戻りたくなくなるのです。
快適すぎる休憩所はデメリットにもなってしまうのか…
ほったらかし温泉のレポートまとめ
ただの聖地ではありませんでした。
富士山が見える露天風呂が売りですが、その下の甲府盆地も絶景です。
次はぜひ「こっちの湯」に入って、ほったらかしキャンプ場でキャンプしたいですね!
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